晴れときどき曇り

感じたことをつらつらと。

君が人生の時

我らがミュージカルスターが今回は舞台に出演。私がファンになってからはミュージカルばかりで、舞台はなかったから楽しみにしてました(^^)

 

1階で坂本くんに近い席だったから、良く見えた♡ヒゲ姿素敵!スーツにハットも合わさって、私の大好きなやつ!嬉しい♡

 

 

 

大衆酒場が舞台。色んな変わったお客さんが入れ替わり立ち代り入ってくるかんじ。何か事件が起こるわけでも、夢を抱いて語り出すわけでも、ドラマチックな恋愛が始まるわけでもなく、 変わったお客さんの日常がそこにあって、それぞれが好きに過ごしている中で時間が進んでるだけ。

「これ、日常ってかんじだけど、どんなラストになるんだろう…💧」って観ててずっと思ってた。ドラマとか映画とか普通はこんな流れだろうなって想像出来るけど、これは終わりが見えなかった。話の内容と言うか、それぞれの人柄とか関係性は分かるんだけど、舞台の着地点が見えないと言うか、何を訴えたいのかよく分からなかった。独立とかで揉めてる頃の昔のアメリカなのかな。時代背景が分かってないから、物語が入ってこないってのはあったかも。

なんだか物語に入りきれないまま終わってしまった感があるな〜…悔しい残念。

 

でも、1つ良かったのはトムとキティが 両思いになってくれたこと!

だいたいドラマとかだと、手助けした方を女の子が好きになっちゃうから、ジョーとくっつくのかとドキドキしてた(笑)トム可愛くていいやつだから幸せになって欲しい(><)!

 

 

 

 

舞台って人の心情が行動とか表情で表現されるけど、それよりもミュージカルの歌って踊って表現する方が、私には分かりやすくて向いてるのかな〜と思った。

 

でも、もっと色々な舞台観て表現を受けとる力つけたいな(^o^)/